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海の精 ほししお 240g【数量限定】
商品コード : 1049 |
価格 : 810円(税込) |
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「ほししお」は購入数量制限があります
・120g・240g・500gの1種類のみ
・1カ月に1回のみ
・1世帯あたり1個まで
くわしくは
購入数制限についてをご覧ください
原材料: 海水100%(伊豆大島近海)
賞味期間: なし
保存方法: 常温(高温多湿を避ける)
製造者: 海の精
日本では希少な天日海塩!
◇日本ではめずらしい“天日製塩法”です!
太陽と風の力を利用して濃縮した海水を、天日に干して塩の結晶を採取します。日本では、歴史的にも現在でも、非常に珍しい天日製塩法です。雨が多く湿度が高い日本ならではの、さまざまな工夫をしています。
◇大量生産の天日塩とはまったく成分がちがう!
海外から大量輸入されている天日海塩には、塩化ナトリウム以外の成分が0.5%も含まれていません。
「海の精 ほししお」は4%以上も含有!さまざまな元素を含んだ天日海塩をつくるには相応の手間と技術が必要です。
◆「海の精 ほししお」の成分(100g中)
食塩相当量……92.38g
マグネシウム……525mg
カルシウム……525mg
カリウム……157mg
◇「ほししお」ならではのおいしい塩味を活かす使い方!
「ほししお」は「あらしお」に比べて、カルシウムが多めで、マグネシウムが少なめなので、「あらしお」よりも甘さを多く感じ、旨さとコクはややひかえめと感じられることがあります。
また、「ほししお」は非加熱結晶塩で、用途によっては微妙な磯の風味を感じる方も。
この2つの特色を生かした使い方のひとつが、お吸いもの。甘さがあって、あっさりしていて、それでいて濃いめの風味がある、上品な逸品が味わえます。
◇「ほししお」ならではの、あらい結晶を生かす使い方!
「ほししお」は粒子があらく、ニガリ成分が結晶の内側にも液胞として入っているので、結晶のままなめると、ゆっくり溶けてマイルドに感じられるだけでなく、ニガリの旨味とコクが少しずつ味わえます。
飾り塩として使うと、「ほししお」の結晶のカリカリとした食感と、徐々に溶けていくおいしい塩味が楽しめます。
パンやクッキーの記事に練り込むと、結晶は溶けても塩味の濃淡が残るので、おいしい塩味の変化が楽しめます。
⇒ 海の精公式サイト 商品情報ページ「ほししお」
◇伝統海塩「海の精」
1972年、日本から塩田が消え、海水を原料とした国産の塩づくりはすべてイオン交換式に切り替わりました。「海の精」は、伝統の塩を求める消費者たちが復活した、日本の伝統海塩です。
天日結晶(温室)(伊豆大島)
ネット架や流下盤で、太陽と風の力で水分を
蒸発させた濃縮海水を、太陽の光が降りそそぐ
ガラス温室の中の結晶箱に入れ、天日でさらに
蒸発し、無機塩類の結晶を複合的に析出します。
攪拌(温室)(伊豆大島)
硫酸マグネシウムや塩化マグネシウムや
塩化カリウムなどのニガリ成分がおいしい
バランスで結晶に含まれるように、少量ずつ
人の手でていねいに攪拌をくりかえします。
検品・包装(千波工場)
母液(未結晶のニガリ液)を分離し、
湿度調節された室内で、入念に検品しながら
衛生的に包装します。
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